ビッグコミックス<br> 本気のしるし(6)

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ビッグコミックス
本気のしるし(6)

  • 著者名:星里もちる【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 小学館(2012/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091861061

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内容説明

社内でスキャンダルをばらされ、退職に追い込まれた辻。退社の日、職場の新人・みっちゃんの元に浮世の旦那が現れて彼女に詰め寄る。それを止めに入った辻は、みっちゃんと旦那が一緒になって辻を追いつめようとしていた事実を知るが…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かやは

6
美しさは神からの祝福。しかし人間社会では呪いにもなり得る。芸能界などは、そんな美しい人を守るための世界なのかもしれないな、と浮世さんを見ていて感じた。自分の行動の責任を相手に負わせることの卑劣さを改めて思う。2003年の作品だけど、2020年に読んでも全く色褪せない感性だった。2020/12/26

Hiroyuki Ohashi

1
再読。ヒロインに本気で腹立つんだよねマンガなのにこの作品。男だったら?。ブスだったら?。欲望、善悪。実は哲学的モチーフを持つ傑作。

水面頼光

1
1,2巻を読んでダメさ加減にイライラしつつもどうしても終わりが気になったので最終巻だけ購入。ダメダメ女がまともになっていた…。まぁハッピーエンドで良かったのではないか。2015/10/05

プー

1
ほのぼのした画なのに、ここまで怖さが出せるもんなのかと感動した。他の星里作品と一線を画すサスペンス。食わず嫌いはやめて、読んだ方が絶対いい。

うーよー

0
読了しました。いくつか感じたことを取り留めなく書くと…。/その日暮らしには全く憧れないけれど、何にもしない日常や根無し草の様にいろいろな街に流れたり、山や海をふらっと訪れたりするのには憧れる。ポケットの中のくしゃくしゃの裸の金だけを拠り所に。/浮世が急にしっかりとした人格になっていたのは無理がある。例え明確な目的があったとしても、だ。/胃袋をつかむという格言があるが、今回は下半身をつかむだったなぁ。/農業か。浮世が浮世であるかぎり売り物になるようなものを作れる気がしない。2023/01/09

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