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内容説明
働きながら大学院へ通いたいけれど、費用は? 時間は? 修了後の進路は…? 本書はそんな悩みを持つ人のための水先案内。仕事や家庭との両立に奮闘する社会人大学院生たちの生の声を通して、大学院で学ぶ意味を考える。大学院情報の入手方法はじめ役立つコラムも満載。
目次
第1章 社会人大学院の今(社会人大学院とは;変貌する企業と個人の価値 ほか)
第2章 社会人大学院に生きる(会社の組織図が小さく感じる(大友克彦さん・35歳)
すべては問題意識から始まる(川口克已さん・37歳) ほか)
第3章 大学院で学ぶ意味(大学院で学ぶための工夫―社会人大学院生活を成功させるコツ(自分に合った大学院を選ぶ;学際性と専門性 ほか)
大学院で学ぶ意味(葛藤の解消;経験と理論の戦い ほか))
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タカナとダイアローグ
1
経営教授の残し本。大学院へ憧れはあるものの、踏み出せないことから手に。あと、中原先生と山内先生という教育×ワークショップな面々だったので読んだ。2003年の本だが、このときから社会人教育って言っていたという驚きが一番。ワークシフト・ジョブ型雇用・ブルシットジョブときて、リカレント教育の重要性が改めて叫ばれる2022年になるのではないかと予想。大学職員でありながら大学院がどんなものか分からないという事情、職員が大学院を重要視していない現状(事務局トップもそうらしい)だけど、軸として必要だと思う今日このごろ。2022/02/17
takao
1
ふむ2021/06/07
かに
1
10年以上前の書籍だが,体験集と心構えとして読むぶんには賞味期限は切れていないと思う。以下の箇所がお気に入り。 「その際に大事になるのが,自分の人生を物語としてとらえ,それをつくりあげていくという視点である。(中略)強い物語をもてる人は,確かな問題意識をもち,多くの苦難を乗り越えて,新しいステージを手に入れることができる。未来の自分の姿をイメージすることによって,自分の行動をひとつの目標に向けてコントロールすることができるようになっていくからなのだろう。」2017/04/23
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