リンボウ先生の書斎のある暮らし~知のための空間・時間・道具~

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リンボウ先生の書斎のある暮らし~知のための空間・時間・道具~

  • 著者名:林望
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2011/10発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334782047
  • NDC分類:002.7

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内容説明

書斎は男の城だ、という時代は終わった。女性も積極的に知的創造に関わるべきだ。書誌学者の著者が、合理的、体験的に突きつめた書斎のありかた。設計に始まり、そこでの時間の使いかた、パソコンを始めとする道具の揃えかた、蔵書の整理まで……。何かを生むための自分への投資を通じて、新たな社会人のライフスタイルを提案する書。(『書斎の造りかた』改題)

目次

序章 知は書斎にある
1章 書斎とは何か
2章 書斎の造りかた
3章 書斎での時間の使いかた
4章 書くノウハウ、考えるノウハウ
5章 書斎の道具たち
6章 パソコンの使いかた
7章 書斎とはライフスタイル
8章 知の技術、文章の技術
9章 大人になってからの趣味のつくりかた
終章 理想の書斎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もくたつ(目標達成)

2
書斎とはどういうものか知識を深めるべく読了。結論としては、書類仕事をできる場と定義付けられ るか。自分が何をしたいのかをよく考えて書斎を整えたい。2019/03/30

たいそ

2
書斎はライフスタイル。書斎とは「何かをつくり出すための空間」で、創造的な行為とは秘密のこと。自分は何をやりたいのか(つくり出したいのか)、そのための技術の習熟には何が必要か、を考えさせられた。2011/03/18

ショーペンハウアー

1
書斎のある暮らし 200421読了。 今年35冊目今月4冊目。 #読了 #林望 #書斎のある暮らし 今の時節、今の自分にピタリと合った本。 よくある有名人の書斎紹介ではなく、 書斎の機能役割として、かくあるべし、が書かれている。 17年前の出版だがPC水準やSNS隆盛のギャップ以外は現在も通用する。 在宅勤務の質向上に一役買うだろう。 2020/04/21

y_nagaura

1
結婚は知的退化。「そこらのおじさん」に成り下がらないよう、書斎をきっちり設けようと改めて思った。その他、気になった点・不要棚の設置・飲み屋で仕事は決まらない・書斎は男女に関わらず持つべき2015/01/23

Kaedina

1
リンボウ先生の快適な書斎づくりにかける情熱と、明確な考え。パソコンまわりの状況は劇的に変化しているので古い情報と感じる部分もあるのは否めない。しかし、レイアウト、蔵書、パソコンとこの辺の基本要素は10年経っても変わらないので良い考えは取り入れていきたい2012/11/23

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