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内容説明
生き物は必ず死ぬ。生命進化38億年の歴史のなかで、なぜ生命は死を獲得したのだろうか。ヒトはまた、死とともに長い「老い」の時間を授けられた。宿命ともいえるこの時間を、どのように生きたらよいのだろう。老化と寿命の生物学による知見から「老い」と「死」を捉え直し、自在に生き抜いていくヒントを考える。
目次
第1章 「不老不死」の夢(可老可死とクローン 高齢社会 ほか)
第2章 「老化」はなぜ起こるのか(個体の老化 老化学説 ほか)
第3章 「死」はなぜあるのか(加齢と個体の死 死の起源 ほか)
第4章 「寿命」はいかに決まるのか(個体の寿命と細胞死 二つの細胞寿命 ほか)
第5章 「老い」の意味を問う(抗加齢医学 生命とアイデンティティ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まる
21
細胞の死と老化について、高校生物までの知識しかない私でもわかるような易しさで解説されています。最後の方で話が大きくなってしまったことと、精神的な話になってしまったことが少し残念。通して細胞、遺伝子の話にしてほしかった。2015/04/29
きるきる
2
人間は可老可死を選んだ生物の末裔。面白かった。前後の著者の人生観は余分かな。2010/08/09
まーしゃる
1
最後の方の哲学的、思想的?な部分はちょっと強引というか無理やり綺麗な結論に持っていきすぎにも感じたが、途中までの科学的な老化の説明は知識の無い自分にもとてもわかりやすくて面白かった。2021/12/16
ユウユウ
0
難しい内容を分かりやすく述べてある。老いや死を科学的に捉えるのに役立ちそうだ。冷たい感じはない。
naohumi
0
科学的且つ哲学的に生と死についてを述べている印象。 遺伝子や細胞レベルの話が難しい。2015/03/22
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