出版社内容情報
新しい宿泊の形、ゲストハウス。オーナーこだわりの宿から気軽な素泊まりドミトリまで、特に東京・京都・沖縄が充実。
内容説明
おトクな交通手段・旅のお役立ちコラムあり。初めてでも安心!ゲストハウスの泊まり方ガイド付き。持っていくと便利なグッズあれこれ。全国47都道府県のゲストハウス350軒以上、行ってみたい宿がみつかる。旅好きなら必見の一冊!
目次
巻頭特集(日本全国で急増中!ゲストハウスタイプ別ガイド;ゲストハウスのキホン;これでバッチリ!ゲストハウスに泊まってみよう!;旅人のソボクな疑問に答えます―ゲストハウスなんでもQ&A;備えあれば憂いなし!?あると便利グッズチェックリスト)
エリア別宿ガイド(北海道;東北;関東;東京;中部;近畿;京都;大阪;中国;四国;九州;沖縄)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほりほり
2
次に行きたいところが決まった。2017/09/19
三浦正
1
4月26日から8泊9日の東北地方 車独り旅を計画、28日以外の7泊はネット予約を完了している。 独り旅にはYH(ユースホステル)が重宝、若い頃からこの歳になっても会員継続、今も年間数泊利用してるるかな。しかし、全盛期を知る者として淋しい状態、少子化やら経営者の高齢化、地方自治体の経営撤退などなどで減少の一途、代わって「ゲストハウス」が増えているのかなあ? 昨年7月初版発行の本書が、初めての全国網羅的なガイドブックではないかな。 2018/03/08
稲
1
オーストラリアを縦断したときはユースホステルに宿泊したが、正直どこもだいたい同じという印象を受けた。 対して、本書を読む限り、日本のゲストハウスとやらは、オーナーがかなり趣味的にやっている部分が強いのか、特色がかなり違うようだ。 仕事ではビジネスホテルに泊まらないと経費で落ちないので泊まれないが、趣味で旅行するときはゲストハウスに泊まってみたいと思った。2017/09/10
ironman
0
ゲストハウスを、ジャンルに分けて紹介されていて読みやすかったです。2017/10/05
Yuuko Mutoh
0
群馬の宿は2件しか掲載されていないけれど、それぞれ特徴を捉えて魅力的。利用のコツや楽しみポイントなどもあって読み物としても疑似体験できて楽しい。2021/08/22