光文社文庫<br> 紅蓮(ぐれん)の毒~薬売り・辻村の探偵行~

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光文社文庫
紅蓮(ぐれん)の毒~薬売り・辻村の探偵行~

  • 著者名:日下圭介
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 光文社(2014/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334733933
  • NDC分類:913.6

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内容説明

昭和初頭、越中富山の薬売り・辻村が遭遇する難事件の数々! 宴会のさなか、青年が毒殺された! 嫌疑をかけられる辻村は、やがて、ある女中の報われぬ思いを知る……(「毒の行方」)。花に興味のない独身の新聞記者が妙義山で遭難した。さくらそうを採りに行っていたという。なぜ──?(「紅蓮乙女」)男女の愛憎、人生の機微を活写した味わい深い推理物語!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いちはじめ

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昭和初期、富山の薬売りが探偵役の連作短編集。設定は魅力的なのだが、ちょっと好みに合わなかった2002/10/14

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