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内容説明
ブームと呼ばれすでに10年になるクラシックカメラ人気.いまやカメラのひとつのジャンルとして定着した.このブームの先導者である著者が,クラシックカメラを鑑賞用から解放し,実用の道具としての使い方を伝授する.
目次
第1部 クラシックカメラで何ができるのか(クラシックカメラとは何か;クラシックカメラの六つの楽しみ)
第2部 シチュエーション別クラシックカメラ撮影術(あなたが撮影するたった一枚の写真が、人生を豊かにする;シチュエーション1 モノを撮る;シチュエーション2 都市の風景、自然の風景を撮る ほか)
第3部 クラシックカメラの心得(不便なものほど面白い;選択肢は無限;飾っておかずに使おう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
9
★★クラッシックカメラの6つの楽しみ。1. ピントを合わせる楽しみ。2. 露出を決める楽しみ。3. シャッタースピードを試算する楽しみ。4. 現像が上がるのを待つ楽しみ。5. 出来た写真を見る楽しみ。6. 壊れたカメラを修理する楽しみ。2016/08/12
paluko
2
クラシックカメラを推定3500台所有しててもコレクターじゃない。自分のコレクションの全貌を把握してないコレクターなんかいないでしょ、という論法は新鮮なのか詭弁なのか。クラシックカメラの魔界と、その魅力に取り憑かれた「カメラ人類」の生態が興味深い。2012/04/07
十一
0
実用書ではない。2011/07/15
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- クロノス日本版 - no.060