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内容説明
9・11テロは、文明の「外的」が引き起こした事件というだけではない。私たちの内にもテロに呼応する側面があるのではないか。テロリストは、私たちの内なる欲望を映しだす鏡ではないか? 現代世界の深層に横たわる葛藤の根源的要因を、資本のグローバル化との関連で鋭く読み解き、この葛藤を克服するための方策を探る、スリリングな 1 冊!
目次
序章 9・11テロ、そして社会哲学の失効
第1章 文明の内的かつ外的な衝突(資本主義への攻撃か?;テロリストへの憧憬 ほか)
第2章 イスラームと資本主義(「交換」の論理;ラシュディ事件再考 ほか)
第3章 原理主義的転回(国外における内戦;「生きよ!」と命令する権力 ほか)
第4章 弱くかつ強い他者たちへ(セキュリティの逆説;さまざまな「解決」 ほか)
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