ピルグリム・イェーガー（１）

著者名：伊藤真美/冲方丁

少年画報社（2013/02発売）

• ISBN：9784785921958

内容説明

１６世紀のヨーロッパ。アデールとカーリンは免罪符を求めて旅していた。一方ローマでは、「巡礼の狩人」が集められて……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[クイックラック]

再読。16世紀のローマを舞台に異能者たちによる教会と異端との戦いの幕開け。正直ここまでは話の筋はよくわからんのだけれど、不思議と引き込まれる作り。芸として異端を打ち払いながら全ての罪を打ち消す免罪符を求めるカーリンと、異端の証アルファクロスを振るいながら自分の中に潜む自分と向き合うアデールの対比が設定として上手いんだろうなあ。面白い。汝、今宵の鶏鳴を待たずして三度我を否むべし。

2021/02/11

[きのと]

よくわからん。絵がいいからそれっぽく見えるけど実は内容がかなりイマイチな気がする。沖方なのに。お後がってそういう意味ちゃうで。沖方なのに

2019/07/10

[kamogawaHB]

チェーザレ読んでる人はこれも読まないと！

2012/02/18

[bbb]

○。いかにもな出だし。

2012/08/01

[まめ]

二部やらないのかな…

2010/02/22