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内容説明
国重(くにしげ)と有野(ありの)はキャッチボール友達。国重が一人暮らしを始めてまもないある日、有野は突然、しばらくの間インドに行くと国重に告げる。それを聞いた国重は、インドに行く前にキャッチボールしようと誘う。――ある夏の夜、ナスの化身から「タマネギよりもメジャーにしろ!」という使命をうけた作者が描いたナス漫画の金字塔!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
t80935
4
語らないけれどにおわすという描写がうまい。出てくる大人がちゃんとふてぶてしくていい。2011/01/29
とぶとり
4
独立した短編のなかで唯一の共通点は茄子―。絵柄が独特なので好き嫌いはあるだろうが、面白い。特に「39人」の物語の噛合と盛り上がりが素晴らしい。2010/05/25
コリエル
3
映画の撮影する話好き。映画撮影じゃなくて賄い作ってバイト代稼ぐ話だけど。あとRPGクリアしての達成感はあるある話やね。仕事もこうだったらいいのに。2016/05/24
hachi_gzk
3
この巻では貧乏少女「高橋綾」大活躍! 後キャッチボールフレンド解散までの数日間も良い。あと江戸侍、ある日常から世界の危機に巻き込まれる妄想をする二人。2008/06/14
みきこ
2
友達の家でプレステのゲームをエンディングまでやるとゆうシュチュエーションが良い。2014/12/13