内容説明
夜這の実態を知らない人々には、この本はあまりにも奇抜だから、こしらえすぎているように思うかも知れないが、私はこれを書くに当って、60歳以上の、実際に夜這を経験した人々に集まっていただいて、録音したのである。……むしろ、彼等の話の十分の一も真実を伝える力がなかったことを残念に思う(「あとがきにかえて」より)。
目次
夜這風呂
ごじょう(はらわた)が出た娘
私生児の名は、ミナ子
娘が女になる時
モンパと赤い腰巻
巡査の夜這
「よばい」という言葉
腰巻信号
家の構造と照明
性教育は親がする〔ほか〕



