内容説明
欲しいのは子供だけと知っていても、彼を愛さずにはいられない。■人工授精を行った病院のミスで、ゲイルが亡き夫の忘れ形見だと思っていたおなかの子の父親は、会ったこともないジャックという男性だとわかった。彼は子供を自分が育てると言い張り、ありとあらゆる方法でゲイルを懐柔しようと試みた。甘い言葉での説得に贈り物、そして共同生活による共同養育の提案。ゲイルはすべてにノーと答えた。愛しい我が子は渡せない。いくらジャックがたくましくセクシーな男性で、彼の望みをかなえてあげたいと思っても……。やがてベッドをともにしないという条件つきで、ジャックはゲイルにプロポーズした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
糸車
6
シルエットロマンスの表紙は好みなのが多い。人物と構図ね。人工授精で授かった赤ちゃんが亡くなった夫の子供じゃないと知らされたヒロイン。ヒーローは独身で代理母に自分の子を産んでもらうつもりだったのでその子を育てたいと申し出る。妊娠7か月、父親が違っていても我が子を手放すことなんて出来る訳ないわね。女性はお腹に宿った時から母なんだもの。家を継ぐ長男を欲しがるヒーロー父が実の孫とは知らないままヒロインが産んだ子に夢中になる件にはにやり。やっぱり赤ちゃんの威力は絶大。ちょっと盛り上がりに欠けるけど全体にいい感じ。2014/11/11
ちはや
0
2004.4.18 ★★★




