内容説明
2001年９月11日の米国同時多発テロ以降の対テロ戦争に勝利し、国民の圧倒的信望を得たブッシュ米大統領が、その最中、米エネルギー大手エンロンの経営破綻が米政権を直撃。エネルギー市場の先行き不安を感じさせた。事実、2050年に世界中のエネルギーが枯渇し人類滅亡が必至とされる。石油から原子力、天然ガスへの大転換といった新エネルギー戦略の勝者を見据えた、迫真の未来予測小説がすべてを証す!!
感想・レビュー
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むらきち
1
物語としては要約しすぎておかしな点などありますが、エネルギーや政治など難しい題材にも関らず、説明もやさしく読みやすかった。 色々な部分のエネルギー問題が出てくるので面白かったです。2011/09/25
ともあきほ
0
ｴﾝﾛﾝの話しだと思っていたのに、全くなし。日本のｴﾈﾙｷﾞｰ事情など、ｴﾈﾙｷﾞｰがなくなるとどうなるかが何となくわかる。 2003/12/18
