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内容説明
受験の世界には数多くの迷信がはびこっている。「受験勉強とは基礎からコツコツ積み上げていくものだ」「受験なんて最後は頭のいい奴が勝つのであって、凡人ではとても相手にならない」「数学は他の教科と違って丸暗記が通用しない科目だ」など……。こんな迷信にとらわれていては合格が遠ざかるだけだ! 実際には、大学入試は“運転免許の筆記試験”なみの暗記力テストにすぎない。受験の成否は出題される部分だけを憶え、いかに“暗記の貯金”を増やすかにつきるのである。本書は「絶望的な劣等生だった自分を東大理Ⅲ現役合格に導いた」と著者自ら語る驚異の勉強法を公開! 「数学は自力で解かず解答を暗記せよ」「英単語より英短文の暗記が受験向き」「カンペ作りで記憶の強化」など、即点数アップに結びつく“受験の要領”を伝授する、すべての受験生必読の「虎の巻」。さあ、いますぐ和田式受験勉強法を実践して、「合格」を最短距離でつかみとれ!
目次
1章 偏差値くそくらえで、東・早・慶も受かる“要領”がある―こんな“受験常識”“偏差値神話”を信じては、受かる大学も受からない
2章 この“要領”で、暗記量をぐんぐん伸ばせ―最小努力で確実に記憶する法から、集中力、やる気のひき出し方まで
3章 この“要領”で、暗記を点数に直結させろ―点をとる計画の立て方から、問題集を最短時間でこなす法まで
4章 この“要領”で、“受験三悪”を暗記増強に生かせ―入試に直結する定期試験の受け方から、邪魔な授業のうまいサボリ方まで
5章 この“要領”で、苦手科目も暗記してしまえ―数・英・国・社・理の壁を突破する法
6章 この“要領”で、採点官に合格点をつけさせろ―一点もムダにしない答案の作り方から、一点でも増やす本番術まで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
すしな
なかしー
Olly
あいぎす
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