しつけしだいで子どもは伸びる

著者名：飛田貞子

主婦の友社（書籍）（2011/10発売）

• ISBN：9784072321188

内容説明

自立して生きていける子どもを育てるには、しっかりとしたしつけが欠かせません。一人一人の個性を伸ばし、ぐんぐん成長させる基礎を作るのもしつけから。しかし今の時代は、わが子をしつける方法を知らなかったり、ほめたり叱ったりすることができない親がおおぜいいます。本書は、子どもにとってとても大事なこととわかっていても、どうしたらいいのかわからないというお父さんお母さんに、現役の校長先生が教える具体的なしつけ方のバイブルです。

目次

第１章　しっかりと生きていく子どもを育てるために必要なこと
◆しつけが幸せな子どもを育てます
◆今の時代に合ったしつけをしましょう
◆子ども時代にしか学べないもの、それがしつけです
◆私もあなたも気持ちよく生きるために
◆きちんとしつけられた子どもは、自身を持って生きていけます
ほか

第2章 子どもをぐんぐん伸ばすしつけのポイント
◆思いやりの心と自分を律する心が「人権意識」を育てます
◆命の尊さを子どもに話して聞かせましょう
◆人のことを考えるやさしい気持ちが、ボランティアにつながります
◆きちんとした言葉づかいのできる子どもは、心が安定している証拠です
◆あいさつは心の扉を開く魔法のカギです
ほか

第3章 むずかしく考えないで、こうすればしつけはできる
◆しつけは早ければ早いほど効果的です
◆自分をしつけることも、子育てには必要です
◆繰り返し言うのもテクニックの一つです
◆お父さんとお母さんの歩調を合わせましょう
◆今、何をしつけるべきか、タイミングが肝心です
ほか

感想・レビュー

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評価D

2006/10/08