フラワーコミックス ありす19th（２）

著者名：渡瀬悠宇【著】

小学館（2013/07発売）

• ISBN：9784091354327

内容説明

ありすが不用意に口にした一言で、姉の真由良が心の闇にとらわれてしまう。ありすは真由良を救うために、「聖なる言葉の使い手（ローティス・マスター）」として魔邪（マーラ）と戦う決心をする。そんなありすの前に、ありすを「嫁」と呼ぶ“使い手”のフレイが登場！叶、フレイと力を合わせて真由良を捜すことにしたありすだが！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ものくろ]

auブックパス読み。渡瀬さんはファンタジーかくの上手いなぁ。引き込まれるよね

2020/01/13

[むきめい（規制）]

いじめられっ子を助けてたのか。

2017/01/17

[みー]

世の中は怖い 言葉は凶器ですね いじめとかも

2014/03/07

[チキラ]

再読。叶先輩節操なし説が浮上していますね。姉と比べられ、親から言われた「あなたがいなくなれば良かったのよ！」という言葉が胸に刺さります。心の闇というテーマがあるため、「家庭内暴力」「両親の不仲」「いじめ」などの重い内容も含まれてきます。両親を亡くした先輩にとって菓子を作るようになるのは「受け入れてもらうために必要なこと」なのが印象的。

2013/08/11

[烏鳥鷏]

再読。いじめからたった一人だけ守ってくれたイケメンとか強大なフラグなのに、いじめっれっ子とはなにも起こらなかったのか。姉ちゃんは、なにもしてないのに強制闇堕ちさせられてそのまま敵キャラ扱いなのが不憫。自ら堕ちたのなら仕方ないが、主人公の能力のせいだし

2014/03/12