内容説明
臨床心理士と呼ばれるこころの専門家が行なう臨床心理行為の概念設定の問題、心理療法における枠組みについて、クライエントの来談動機と心理療法の実際について、カウンセラーの守秘義務について、心理療法における終結について、また、実際にカウンセリングを受けたクライエントからみた事例報告についてなど、心理療法にとってきわめて基本的かつ重要な問題を、九つの章にまとめる。
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目次
第1章 臨床心理行為の概念設定の必要性
第2章 母性社会の問題と超自我・自我理想の崩壊―父系(権)社会・母性社会日本の歪み
第3章 来談動機をめぐって
第4章 心理療法における枠組み
第5章 専門的秘密と守秘義務
第6章 心理療法における終結について
第7章 クライエントとの出会い
第8章 クライエントからみた事例報告
第9章 不登校の分類に意味はあるのか
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