内容説明
警視庁城西署・霞台駅前交番に巡査見習いとして赴任した高木聖大は、研修初日から警察手帳に彼女のプリクラを貼っていたことがバレるような、今風のドジな若者。道案内、盗難届の処理、ケンカの仲裁などに追われるが、失敗の連続でやる気をなくしていた。が、所轄の同期見習いが犯人追跡中に大ケガを負ったことで俄然、職務に目覚める。聖大の成長をさわやかに描くポリス・コメディ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tengen
94
新米警官、高木聖大の見習い奮闘記。乃南アサさん、しゃぼん玉もそうでしたが、アカンタレな若者の描写が秀逸。読んでてこっちまでアタマをハタきたくなります(^^) ですが見守ってやりたい愛すべきキャラでもあるのです。2014/04/21
のっち♬
82
交番で巡査見習いをする主人公の成長がライトなタッチで爽やかに描かれる。警察手帳に元彼女のプリクラ、耳にピアス穴がある彼の性格は、短気で頭に血が昇りやすく、すぐ不貞腐れる幼稚なもので成長も鈍い。著者ですらこの型破りな主人公を持て余している印象。親切で実直な同期や、熱血な主任らが彩りを添え、終盤にやっと主人公の成長と山場が描かれる。一方、家出少年や引きこもり学生、主任の痴情のもつれなどサイドストーリーは広がりや進展がなく、面白味が感じられない。全体に散漫気味で、著者ならもっと濃厚な500ページが描けると思う。2020/08/24
ワレモコウ
80
新人見習い警察官、高木聖大の奮闘記。聖大は、失恋の勢いで警察官を目指した、とにかくチャラくていい加減な今時の若者。出来のいい同期の三浦くんと比較され、僻んで腐れながらも少しずつ成長していく。最初は、あまりのだらしなさに500ページももつかな…と思っていたけど、そこはさすが作者の腕。最後にはちょっと愛すべき若者になっていた。とりあえず、続編に行きます!2021/02/07
さっこ
64
霞台駅前交番に巡査見習いとして赴任した主人公。今どきの若者でドジで少し生意気。警察官になろうとした動機も不純で目標もない。そんな主人公がある事件をきっかけに職務に目覚め成長していく。軽く読めました。
はつばあば
62
この本を最初に読んで20年以上たつんですねぇ。中身は忘却の彼方でしたので今回も新鮮に読ませて頂きました。その当時は学童にいましたので、平成生まれの子と自分の娘達の時代の育て方の違いに面食らってました。失恋して警察官になれるなんてちょっとは聖大君も軽いだけの子ではなかったようです。今ならいい刑事さんになってはるかも(=_=)。2023/10/14
-
- 電子書籍
- ワシントンの秘めた夜〈【スピンオフ】テ…
-
- 電子書籍
- ORIGINAL CHRONICLE …
-
- 電子書籍
- アフロディーテシリーズ 4 永遠のアフ…
-
- 電子書籍
- らんま1/2〔新装版〕(34) 少年サ…




