内容説明
ヘーゲル弁証法と国家論の、西田哲学との類似性と差異性を探索し、西田に影響を与えた、ヘーゲル歴史哲学のアジア観とマルクスの日本観に関する問題点を論じた。
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目次
西田幾多郎とヘーゲル―西田から見たヘーゲル弁証法
西田幾多郎の国家論―「国家理由の問題」を読む―ヘーゲル『法哲学』との関連で
西田書翰から見た「国家理由の問題」―「国家論」執筆の歴史的背景について
ヘーゲル著『歴史哲学講義』の「東洋的世界」を読む―「前方アジア」と「後方アジア」を、如何に解釈するか
マルクスのアジア観・日本観―ヘーゲル著『歴史哲学講義』の「東洋的世界」“二分割アジア観”との関連で
附論 上山春平抄論―その「国家論」について
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