内容説明
「愛していると言ってくれ」「ロング バケーション」「ビューティフルライフ」のカリスマ脚本家、北川悦吏子が初めてとった2年間の休暇のワケは“おめでた”だった! 医者から妊娠を告げられ、「えええ!?」で始まった、怒濤の妊娠&育児生活。はたして、恋愛の神様に母性は芽生えるのか? 子供を産んでどう変わったのか?! 子供を産んでも自分を見つめ続ける新しいタイプの子育てエッセイ。
目次
発覚
母性の目覚め
女心
かゆい
やっぱりかゆい
生まれる!
続・生まれる!
生まれた!
女の子
お詫び〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おぬち
14
エッセイは基本的には読まないんだけど、北川先生の話は本当にキュンキュンするので、ぺらっとめくった時の母性が全くないからの育児本ということで興味がわき購入。先生のことがさらに好きになりました。
刹那
12
積ん読の本でしたが、図書館本がなくなり、そーいえばと出してきた本♪妊娠中の私には、北川さんの妊娠、出産、育児、仕事と興味深く読みました♪2014/07/24
YUKI
1
子育ての大変さ、大事さ、面白さが一気にまるごと絵に描いたようによくわかる。とても面白かった。
ふじま
0
脚本家北川さんの妊娠、出産エッセイ さらっと読める2016/01/17
koimatitubomi
0
母性ゼロからのスタート。2008/07/26