内容説明
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日本でも漸く社会的に認識され始めた、パートナー間の暴力=ドメスティック・バイオレンス(DV)について、既に25年以上の実績があるアメリカでの被害者・加害者双方のためのサポートプログラムの事例を紹介する。
目次
1 なぜ暴力をふるうのか(いつも夫を恐れていた―エレンさん DVとは? ほか)
2 被害者はなぜ加害者のもとに留まるのか(妻として夫を許してやらなければと思っていた―エスペランサさん 夫といっしょにビジネスにすべてを賭けていた―シーラさん ほか)
3 被害者のためのプログラム(被害者の緊急避難所(シェルター)―ヘブン・ハウス/リンダさん
アジア系の人びとのために―センター・フォー・パシフィック・エイジアン・ファミリー/山田真理子さん ほか)
4 加害者のためのプログラム(加害者更正教育プログラムの開発 加害者プログラムへの参加者 ほか)
5 暴力のサイクルを断ち切るために(女性二〇〇〇年会議でもDVが話題に ファミリー・バイオレンス国際会議 ほか)
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