内容説明
家族を取り巻く状況の変化に、法はいかに対応すべきか。家族を構成する「個」に注目して解説する。
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目次
第1部 生まれるとき―科学技術の発展と家族の法(人工生殖 DNA鑑定)
第2部 生きる―愛する、暮らす、別れる(男女関係の多様化 親の生き方の多様性が親子の関係にどのような影響を与えるのか?)
第3部 終わるとき―助けを求める、残す(一人では生きていけないとき―扶養の意味 遺産の持つ意味)