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内容説明
絹垣家の蔵に封されていた骨董品の数々が世に出てしまった。しかもそれには過去に祓いきれなかった怨霊が現宿っていて…！？ あしべゆうほが華麗に放つ、超時空幻想譚『魔・ちがいの呪文』全３話を完全収録。さらに、多情丸、阿仁丸、安倍清明五代の孫・泰親による番外編にして表題作、『雷鳴の符』も同時収録！！ ファン垂涎の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kuma-kichi
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いやー、残念。構想はとても面白いが、当時のあしべゆうほさん、書ききるまでのパワーがなかたんだろうなぁ。今だったらわからないけど、「クリスタルドラゴン」をまず完結させてほしいので・・・2012/10/11
安曇礼
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探し物をしていたら出てきたので、勢いで再読。気に入ってる話なんだけど、そういえば、これの続きってどうなってるんだろう？2012/07/25
あんコ
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★★安倍晴明、式神、玉藻の前とかソッチ系が好きなら設定はバッチリ(^_-)-☆でも同時掲載の魔・ちがいの呪文はコレって続きもんだよね？って感じで終わってるのでスッキリしないかな？阿仁丸と多情丸の変身した姿は美しいけど…(;^◇^;)ゝ2012/02/08
いちのせけい＠鬼太郎にあえる街
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あしべゆうほさんのかなり前の作品の復刊ですね。中途半端で終わってるのが残念。2012/01/27
いくっち＠読書リハビリ中
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再読。あしべ先生はどれも未完っぽいんだよねえ。これも出来はいいのに、もやもやっぽい。2009/05/17
