中公文庫<br> 海泡

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中公文庫
海泡

  • 著者名:樋口有介【著】
  • 価格 ¥984(本体¥895)
  • 中央公論新社(2011/12発売)
  • 中央公論新社140周年×Kinoppy15周年 ほぼ全点ポイント50倍キャンペーン(~6/14)
  • ポイント 400pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784120031526

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内容説明

小笠原諸島・父島――人口二千人の”洋上の楽園”にストーカーが現れ、帰郷中の女子大生が不審な死を遂げた。会心の「スモールタウン・ミステリー」誕生!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なつ

17
サスペンスかはたまたミステリーか。簡単に体を重ねすぎやしませんか。淡々と過ぎた感じはするけれど、殺した動機やそこに至る人間関係の、都会とは違う複雑さ。そしてしがらみ。答えはわかったけれど、あっさりと受け入れてしまった。でも読みやすかった。2016/09/15

ジュール リブレ

14
舞台は夏の小笠原。東京から里帰りした主人公が中学時代の同級生に出会う話から始まって、でも、事件は起きてしまう。島ならではの複雑な人間関係と密室状態。ラストの謎解きは。。。樋口さんらしい、美少女が何人も出てくる一冊でした。2014/07/05

カロリーナ

3
☆4 樋口さんの小説の雰囲気が好み。以前かなりSF色の強い『夢の終わりとそのつづき』を読んでいたから、今回の藤井くん程度は許容範囲。ほんと人生って海泡のようですね。ミステリーはおまけで、青春小説。2012/04/29

どすきん

2
柚木草平や風町サエのシリーズには無い暗さは、最近では『亀と観覧車』にもあったか。「最近どう?」「結婚する事になった」「おめでとう」「もう少し、押してくれればよかったのに」「すまない」などという会話もした事があったなぁ、と遥かな昔を思い出すのであった。2017/06/20

仮定体

2
真犯人はだれか?情報を散らして読者を惑わすようにしているが、ただわかってもそれほどインパクトがない。 だらだらと続く島の夏休み。それはそれでいいものだけれど。2013/06/09

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