内容説明
悩みのない人生などはない。恋愛、仕事、人間関係……。悩んだ時、壁にぶつかった時、あなたを支えてくれるもの、それが哲学だ。哲学は、自分の心との対話である。自分自身を知ることで、しあわせへの道筋ができる。現実世界を「生きていく支え」としての哲学を身近なものにし、その知恵を有効に活用する手だてを教えてくれる本。
目次
プロローグ 生きるうえで哲学は本当に必要なのか
第1章 恋愛に悩んだ時に読む哲学
第2章 職場の人間関係で悩んだ時に読む哲学
第3章 仕事が嫌になった時に読む哲学
第4章 夫婦関係に悩んだ時に読む哲学
第5章 親子関係に悩んだ時に読む哲学
第6章 生きることが嫌になった時に読む哲学
エピローグ “哲学”することで楽に生きられる