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内容説明
「月刊フリップ」それは出版不況により、常に廃刊の危機と隣り合わせのマンガ誌。この4コマは「月刊フリップ」の部数を伸ばすべく日夜闘う3人の編集者の物語である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miku
2
【再読】kindle unlimitedにて。弱小漫画誌「月刊FLIP」編集部を描いた4コマ。十数年前の漫画だけど、小坂作品でコレが一番好き。ズボラな若手編集の望月もも、ツッコミ体質の先輩編集の浦辺さん、中日ファンの編集長。売れっ子女流漫画家町田先生、フリップの連載しか仕事がない貧乏漫画家白根先生、作者に名前さえ付けてもらえない持ち込み君。レギュラーはこの6人のみ。ネタもややパターン化されてるけど、それが逆に良い。ももに毎回誤植やらかされて、よく潰れずにいるなフリップ。2016/09/21
gmax
1
10年ぐらい前の作品ですか。さすがに作風も少し変わって来てる気もしますね。2009/11/26
緑虫@漫画
1
ネタのバリエーションは少ないが、ネタ自体ではなくネタの変奏の仕方を楽しむのが小坂俊史の楽しみ方。2009/10/24
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