内容説明
60年安保闘争の最中に結婚した愛妻が、くも膜下出血で倒れた。社民党(旧社会党)のベテラン議員だった著者は「政治」と「介護」に取り組むことになった。政界引退を決意した心の記憶。
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目次
第1章 あの日・あのとき
第2章 思い出の日
第3章 深い河底で・悲しみと激動と
第4章 二人で生き抜く日々―妻へ贈る詩篇
第5章 介護のこころ・介護のシステム
第6章 夕焼けのように