集英社コバルト文庫<br> 龍は麾(さしまね)く

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集英社コバルト文庫
龍は麾(さしまね)く

  • 著者名:真堂樹【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086147477

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内容説明

ついに月亮(ユエリャン)が、白龍(バイロン)を攻めるための手兵を集めはじめた。黒龍(ヘイロン)全体が不穏な空気に包まれる中、月亮のやり方を疑問視する者も少なくない。飛(フェイ)は、雷英(リーイン)の手引きで黒党羽(ヘイタンユイ)の根城に入り込み、現状に不満を抱く若い党羽たちに協力を求めた。だがそのとき雷英が、飛こそが月亮の嫡子(ちゃくし)であると彼らに明かしてしまう。はからずも次期『黒龍』の名を背負うことになった飛。彼の運命の行き着く先は…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

punto

1
追記。2008/07/04

あっしー

0
紙書籍にて初読。

0
マクマク絶好調。そして退路を断たれて『小黒龍』と呼ばれることを受け入れた飛。白龍攻めを決定し、再会する父と子。あと4冊くらいで本編が終了するんだけど、めくってもめくっても平穏な日々が訪れない四龍島。でも次の巻でやっとマクマクと飛が再会できそうなので一安心?前を向いて走り出したのはいいけど、どうも過酷すぎて...。しかもマクマクが就任してから1年経ってないんじゃなかったかな?本当に嵐を呼ぶ男だよ。2024/08/05

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