内容説明
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重度の障害を持って生まれ、日本で初の公立の肢体不自由児向け養護学校「東京市立光明学校」に通った著者自らが、1930年代半ばの障害児たちの生活ぶりを、彼をとりまく教師、家族、市井の人びとの姿とともに、いきいきとした筆致で描いた歴史的価値の高い自伝的ノンフィクション。
目次
キャラメルと家族(学生たちに・秋 誕生 キャラメルと家族 就学猶予)
校庭のヒビ(学生たちに・冬 入学の日 小石と子供たち 校庭のヒビ スロープ・講堂・校舎)
大陸先生(学生たちに・春 サイタ・サイタ 藤組でのスタート 木蓮の花・寺の屋根 主役“適性”の時間 ほか)
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