ぶっせん（２）

著者名：三宅乱丈【著】

講談社（2013/07発売）

• ISBN：9784063374438

内容説明

銭湯に行くために町に下りた仏専（ぶっせん）一同は、そのついでに外食という名の托鉢（たくはつ）を敢行するが、金々腹寺の信者ばかりの商店街ではまともに恵んでもらえない……。すっかり落胆してしまった一同だったが、正助の一言で路上魂を燃え上がらせると、いつしか広場は黒山の人だかりに！？　――禅といえば茶道だ！　つまり「お茶汲（く）み」だ！　日本初の青春仏教経済スパイ爆裂ハイテンションコメディ漫画！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[heckshun]

キャラクターの個性が少しずつ出てきた。お嬢様方の着物を、テルマエ・ロマエのヤマザキマリが作画協力してたのは驚き。

2011/02/05

[愛理ちゃん88]

老師の肝っ玉は太い。何があろうと動じない。

2013/12/23

[きりだんご⭐️新潮部]

○ブックオフ

2012/01/31

[ピリカ・ラザンギ]

ウワサのキクさん登場。キャラが固まってくる。大疑団になれ！

2010/05/08