内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「商店街活性化」だけでは未来がない。活性化三法施行後も、各地で悪戦苦闘が続いている。あえて言えば、中心市街地活性化=商店街活性化と考えていては未来はない。必要なのは豊かな街住まいとコンパクトな都市づくりに向けた戦略的な政策であり、市民全体の合意と参加を見据えた取組みである。
目次
第1部 街への思い(街は要る ある街の命運 街の甦りのために)
第2部 街を考えるためのキーワード(基本的な視点 富山市を例に 街居住をめぐって)