フラワーコミックス アレグロ・アジタート（１）

著者名：水城せとな【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091372161

内容説明

女優・桜沢妃沙子（さくらざわひさこ）を母にもつ硝子（しょうこ）はフツーの女子高生。20歳のときに自分を産み、育ててくれた美しい母は硝子の誇りでもあった。しかし、彼女の平凡な毎日は、母の恋人・天原雨情（あまはらうじょう）と出会い、大きく変わっていく…。雨情を奪いたいと願ったその日から、硝子が足を踏み入れた禁断の愛の世界──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[烏鳥鷏]

恋多き女優の娘である主人公が色々こじらせて「母親を傷つける」ために母親の彼氏(娘より3歳上の学費支援を母から受けてるヒモ)を寝取ろうとするぜーな話。 女友達が百合な人だったり男友達が想いを寄せてくれたりもするがそっちはまるで眼中にない主人公。 なんというか主人公戦闘力高そうだ。そして母親はもっと強そうだ この頃の絵柄だと横顔がすごく独特。奇妙。正面顔は最新の絵柄より好きかも

2018/04/29

[チューリップ]

ライバルは自分の母親っていうの凄いな。さらっと描写されている感じだけどかなりのドロドロに思える。硝子は雨情の事を恋愛として好きなわけではなくて母親への当てつけ目的のが強そうだし恋愛メインの話ではなさそうだな。どうなるのかは気になる。

2017/05/08

[しーな]

どろどろ

2017/05/03

[ものくろ]

レンタ読み。

2017/04/28

[ＡiＮ]

内容紹介 女優・桜沢妃沙子(さくらざわひさこ)を母にもつ硝子(しょうこ)はフツーの女子高生。20歳のときに自分を産み、育ててくれた美しい母は硝子の誇りでもあった。しかし、彼女の平凡な毎日は、母の恋人・天原雨情(あまはらうじょう)と出会い、大きく変わっていく…。雨情を奪いたいと願ったその日から、硝子が足を踏み入れた禁断の愛の世界──。 出版社からのコメント フツーの女子高生・硝子の母は女優の桜沢妃沙子。ある日、妃沙子より17歳も年下の〃恋人〃を紹介され、共に暮らすことになった硝子は…?

2013/02/16