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内容説明
法を知らなきゃ泣きを見る。泣き見た人のドラマを読めば、生かせる法が頭に入る。「カバチタレ」とは広島弁で「文句や屁理屈を言う人」のこと。法律を知ってカバチをタレることができれば、人は泣き寝入りすることなく、自分たちの生活を守ることができるのだ。この物語の主人公・田村勝弘もまた勤め先の横暴社長の不当解雇にあって泣き寝入りするしかなかったが、ひょんなことから行政書士の大野と出会う。そして法は使い方次第と目覚めた田村は行政書士を目指すため大野事務所に補助者として入所する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
195
行政書士事務所の話。やはり法律の知識というのは大事なもんだなと感じた。2017/04/28
誰かのプリン
17
内容証明郵便、供託何回も耳にした事があるけれど、漫画だととても良く理解できますね。面白いし。2017/05/08
カラシニコフ
10
うーん、知らないで働いてることっていっぱいあるんやな。 ★★☆☆☆2019/03/19
あさひ
4
LINEマンガの無料にて。テレビで見たことあったかも。中々良くできてた。2015/04/07
綾瀬
4
法律が正義かどうかを問われたら、たぶん違うと思う。だが、一般人はあまりにも知らなすぎる。力(知識)がなければ、身を守ることも誰かを助けることもできない。そうだ…… 思い出した。俺が法律を勉強するきっかけの作品だったんだ……2011/07/22




