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内容説明
逢坂冬子、24歳、肩書きはデザイナー。高校時代の先輩と三角（トライアングル）関係をしている。１人はエリート建築士、本多秀一。もう１人は、オカルト雑誌リポートカメラマンの都築健。３人組の織り成すコミカルで不思議な日常とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
斎花
1
職場の先輩に借りたのですが……まずハロウィン少女コミック館なんて聞いたことない！ 奥付見たら平成2年の7月が初版、ということは1990年。あれ、思ったより昔じゃないな。ストーリーは三角関係の男女がオカルト現象に遭遇→ドタバタしながら解決というものですが、今読んでもそんなに古臭くなく、逆に1990年ごろの恰好とか雰囲気が新鮮だったり懐かしかったり、あとヒロインの冬子がこの時代らしい20代女子で時代の流れを感じて面白かったです。2012/02/01
