内容説明
人生を輝かす仏陀の叡智が詩編として甦った現代の聖典です。深遠な真理がわかりやすい言葉で語られた人類の至宝です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
作楽
9
今まで暗闇に閉ざされていたその心の内が、隈無く明るく照らされるのだ。・・・・・・・・・うん。私がナルトを好きな理由が分かった気がする。 この本は最高。至福w2015/10/06
りんふぁ
3
語りかけてくる文が、頭でなく、心に響く。本願と別願。バランスが難しいが本願あっての別願。常に正直に思い、考える。簡単なようで難しいけど、やはり私は正直に生きたいな。たとえガラス張りのように心が見えてしまっても、なんも恥ずかしくないまっさらな心でいたい。がんばろ。2015/10/18
Hiropon
2
仏陀が直説金口の説法を、本書を通じて目の前で語りかけてくるかのような迫力がありました。熱い熱い仏のおもいが語りおろされています。2012/09/17
はぴふる
1
192 魂向上の道の一つに、反省的瞑想という方法がある。我はかつて、おまえたちに八正道を説いた。194 この八つの正しき道こそ、おまえたちが、人生の途中で仏法真理に目覚め、その人格を向上させ、珠玉の宝へと変えてゆくための秘法であるのだ。この八正道のなかで、特に大事なことを、ただ一つ取り出すとするならば、すべては、「正しく思う」という、一点に集約される。197「正しく考える」と言いかえてもよいだろう。おまえたちの人間性を決定しているものは、すべて、おまえたちの考える中身にある。2023/11/20
猫星人
1
心にしみわたる。2013/07/05