小学館文庫<br> 私の出会った心の川 伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集2(小学館文庫)

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小学館文庫
私の出会った心の川 伝説のバックパッカーが綴る水辺のエッセイ集2(小学館文庫)

  • 著者名:芦澤一洋【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 小学館(2014/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784094112320

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内容説明

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

豊かな樹林とその間を流れる清冽な渓流は、日本の山を象徴している。その渓流でマス、イワナ、ヤマメを通して生命を知り、生命を養う環境を知り、大自然の豊かなサイクルを知る。釣りは、まさしく人間の本質を探ろうと図る「哲学」である。著者は、日本の原風景を旅し、また海外では名釣り師やガイドとの交流によって、単なる遊戯ではない釣り、単なる遊び相手ではないマスに、心の川の存在を確信する。本当の川を知る水辺のフライフィッシングエッセイ集第2弾!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 源流を歩き、釣る愉しみ
第2章 原風景紀行
第3章 インテリジェント・アングラーのすすめ
第4章 私の出会った心の川
第5章 記憶の回廊―ある日の釣り

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takeapple

5
田子倉に行ってみたいなあ、今はどうなっているんだろう。もっとも70年代後半だったら、私の住んでいる日光の山奥ももっと魚が釣れたんだろうなあ。芦澤さんの本を雨音を聞きながら夜更けに読む快感。どうせ明日は釣りいけないし・・・2010/09/23

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