内容説明
学生時代、マスメディアに劇的に登場、常に現代文学に挑戦し続ける著者の『わたしのなかのかれへ』『迷路の旅人』『磁石のない旅』『最後から二番目の毒想』『夢幻の宴』の全エッセイ集から、1.日常と文学の周辺、2.作家・詩人関係に集約編集。「性と文学」「文学的人間を排す」他、坂口安吾、澁澤龍彦、三島、埴谷等、35篇。独創的世界を展開する著者の文学観、発想の源流を示す文芸文庫版エッセイ集。
目次
受賞のことば
学生よ、驕るなかれ
袋に封入された青春
田舎暮し
性と文学
性は悪への鍵
死後の世界
土佐人について
わたしの小説作法
妄想のおとし穴〔ほか〕



