- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
“優勝に必要な何かが足りない” その“何か”を捜して、沖縄で自主トレに励む“不運の天才打者”児島弘道。そこで彼は一人の男と出会う。120km/hそこそこの直球だけで、賭野球“ワンナウト”で無敗を誇る男。彼は名乗る。渡久地東亜と…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シガー&シュガー
8
沖縄の米兵を中心にして行われている賭け野球”ワンナウト”。そこにはバッターの心理を的確に読み通す勝負の天才、渡久地東亜がいた。沖縄で自主練するプロ野球選手・児島が東亜と出会い、勝負を挑むところまでの1巻。痛いまでのスリルを求める美形勝負師というのは美味しい設定で、東亜もそこに漏れないいいキャラ設定だと思います…が、どこまで読者を裏切る心理戦を続けて見せてくれるのかまだ不安もあるかな。デッサンがもっとしっかりしてたら、クールでありながらももう少し勢いのあるスタートが出来たのじゃないか…と。2016/07/02
読み人知らず
7
さすがにファンタジーですけども。こううまく手玉にとられることはないだろうにな。2016/05/28
あさひ
7
ほうほうなかなか面白い。流石ライヤーゲームの作者。野球を通した騙し合い。2015/05/28
北白川にゃんこ
6
でもよ渡久地ィ2023/10/04
ライアン
6
友人が前から薦めていたライアーゲームの作者が書いた野球漫画。さすが薦めるだけあって面白い2017/09/09