内容説明
諸説紛々としている霊について、除霊の意義について、明快にわかる、そんな一冊。(一般人が)手に取って確かめられない世界を取り上げているわけだが、先入観を捨てて読めば、説得力のある内容に触れることができるだろう。ただ霊感に恵まれているというだけではない著者の深い学識が、内容を裏打ちしているのであろう。ともすれば暗くおどろおどろしくなりがちなテーマだが、意外に明るいタッチの記述に、読者は驚くであろう。それも著者のキャラクターなのだ。
目次
第1章 念とは何か(念とは何か;念の自己管理が霊を使いこなす基本 ほか)
第2章 これだけは知っておきたい「悪霊に勝つ法」(集中すれば悩みは消える;楠木正成が教える大悟の道 ほか)
第3章 瞬間に開運する大除霊(なぜ除霊が必要なのか;除霊を受けて、奇跡が起きた! ほか)
第4章 カルマの克服法と水子救済供養の秘密(カルマの克服が最重要課題;“苦しみの五段活用” ほか)