内容説明
カメラ好きは自分のカメラ趣味に照れがあり、「カメラは病気」とうそぶくようだ。推理作家で、世に隠れなき大カメラ好きの和久峻三と「ライカの鉄人」写真家・田中長徳のカメラ対談はまさに「カメラ病気放談」。写真術、カメラ道の秘伝満載。何事も病気にならなければホンモノじゃない。あなたにも悪質なウイルスが感染することがある、要注意の書。
目次
１章 和久邸探検記
２章 カメラ遍歴は人生の縮図
３章 スナップほど難しいものはない？
４章 カメラ店との正しい付き合い方
５章 カメラ業界へ物申す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
三崎口@ネットつないだら本格復帰します
3
飛ばし読み。古い本なので読んでもよくわからず。話に出てきた『写真大事典』っていう本は買ってみようと思う2014/05/12
