内容説明
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喜多嶋ファン待望、初のエッセイ集を電子化。著者撮り下ろしトロピカル写真56点も一挙公開!!ハワイの明るい太陽の下に生きる地元の人々のほろ苦い悲哀とユーモアを描いた喜多嶋オリジナルなハワイの潮風が心を包みます。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
もしかしたら、マライア・キャリーより幸せ
夢のかけらは、250ドル
さよなら、プルメリア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
CEJZ_
1
1P12行。1998年刊の文庫書き下ろし。ほぼ全ページにカラー写真がある。ハワイに関する物や風景。著者初のエッセイと撮り下ろし写真で綴るハワイ物語とのこと。約20年前のハワイか。風景や静物の写真と短い文章で構成された本は、生活に必要ですね。喜多嶋隆の文庫は、表紙の写真で決まるな。たまに息抜きのように読みたい。フィーリングで選べばよい。3つのショート・ストーリーにも思え、それらは人生の断片、スライス・オブ・ライフとのことです。2017/12/31
読み人知らず
1
写真と短文。作者が得意なスタイルで、このカバーもちょっとお洒落な紙が使ってある。このへんはデジタルでは真似できないところだよなあ2013/09/23
見ぇーた
0
カバーの裏が凝っている。中身は「小学生の夏休み絵日記」かと思った。不眠症の人が読むと眠れるかも知れない。2024/04/01