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内容説明
老人と楽しく付き合える人は、自分の老いとも楽しく付き合える。「老い」とは新しい価値観との出会いである。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
第1章 老いとの出会いは偶然だった(ここの老人、かわいそうだと思う? 年をとると個性が煮つまる ほか)
第2章 介護の発見は必然だった(ウメさんの検査入院 ナイチンゲールはベッドの足を切る 下からは世の中がよく見える)
第3章 専門知識と介護現場をつなぐ(知識が現場に届かない 訓練の持っている致命的欠陥 ほか)
第4章 在宅の老人はもっとたくましい(「一千万円もろうたよりよかった」 ムシロ・キャタピラー 五衛門風呂のつり革 会話にならない会話 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うろん
4
親の介護に悩んでいた時に読んだ。
︎💓ひかる💓
1
介護時にシモのニオイは3日でなれる。というがそんなものだろうか?私は絶対にそうはなりたくない!でも、先の事なんてお釈迦様でもわからんわな。出来るだけ自分でトイレで排便したほうが良いに決まってるよね運動にもなるし。遺体解剖まで話が及ぶとは思っていなかった。PTの方の話だけは聞いて知ってはいたものの…凄い。お年寄りがご五右衛門風呂に、習慣といか慣れはたまにトンデモナイ力を見せる。2024/04/07
つぼけん
0
介護の仕事を始めていなかったら、まず手に取らなかった本。三好春樹さんに一度会って話を聴いてみたい。この本と巡りあった事の意味合いをじっくり考えていきたい。2012/08/10