中公文庫<br> 公主帰還

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中公文庫
公主帰還

  • 著者名:井上祐美子【著】
  • 価格 ¥691(本体¥629)
  • 中央公論新社(2012/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062093149

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内容説明

北方の脅威・女真族の金国に皇帝らが連れ去られて十年。太平を貪る南宋の都に北から逃れ来た帝姫と名乗る美女があらわれた。主だった皇族は北に囚われたまま、現皇帝とは面識がなく、帝姫との確証がない。その見極めと隠れさた真相とは――? (表題作)。繁栄する中国宋代を舞台に描く佳作七編を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

15
中国歴史奇譚のおかしみ!桂花香る臨安は、一人の女の噂で沸騰した。宋代の虚実の間を生きる人物達を描く表題作はじめ、異相の将軍狄青(てきせい)を描く「涅(すみ)」等、異色の秀作七篇。 1998/10/18

アカツキ

9
中国宋時代を舞台にした7作品の短編集。好きなものを挙げていくと、他人の宝を卑怯な方法で手に入れてきた男に一泡吹かせる「潔癖」、惚れた女を守りたい気持ちと兄である皇帝に献上しないといけない忠義の間で苦悩する男「芙蓉怨」、危ない男に入れ込む裕福な未亡人「白夫人」。「白夫人」は未亡人に仕える少女にいちいち共感していた。全体的にさらっとした文章で読みやすい。2022/10/31

sine_wave

5
読書メーター以前に読んでから今回再読。中国の歴史から題材を取った7編の短編集である。歴史的背景の知識があればより楽しめると思う。2021/11/29

ぽぽんた

2
12/26 短編集。「白夫人」がゾクッときた。2014/12/27

さな子

1
思っていたより淡々と話が進んでいく。「芙蓉怨」は両想いじゃないのかと期待してしまったのに。2016/11/19

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