ウィングス・コミックス<br> ハンプティ・ダンプティ・ロード

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ウィングス・コミックス
ハンプティ・ダンプティ・ロード

  • 著者名:山田睦月【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 新書館(2012/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784403614927

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内容説明

生まれゆえに差別されてきたヴィイ。だが一人の青年との出会いが運命を変えてゆく--。長篇ハートウォーミングアドベンチャー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TANGO

16
図書館で、立ち読み。山田さんのマンガ好きなんだけど、これは未読だった。差別とか、偏見とか、自分が思ってる常識なんかも、違う土地や国に行けば、異端になるかもしれない、普通じゃないかもしれない。逆も然り。続きがあれば読みたいなー。2014/02/13

ホレイシア

13
何だかとても読み返したくなって、再読。ビィイを拾ったアインの思いが嫌に気にかかる。何にも執着がないというのは、ある意味恐ろしいことだよね。私もどこかにザバダックの「休まない翼」の一節「誰にも知られず消えてゆく強さ だだ旅すること すべてはその中に」を座右の銘と書いたことがあるが、やっぱり最後までじたばたする方がいいかもね。せっかく生まれてきたんだもの。大体ここに書き込みすること自体、「誰にも知られず」ではないわけだし(笑)。2009/07/23

ホレイシア

3
これも面白いシリーズになりそうだったのだが、一般受けはしなかったのだな。惜しいなー。

ふっさ

0
面白かった。続きだせばいいのにと思ったマンガだ。2017/03/12

れじーな

0
断捨離前にもう一度。山田氏は好きだけれど、この一冊はあまり読み返していなくて、ある意味新鮮でした。異端に対する忌避の感情は今の日本ではなかなか表に出なくて、でも、ヴィイの思考や気持ちは共感できて。、ということは少なからずそういう思いをしたことがある、そういう場を目にしたことがある、ということで、何だか切ないなぁ、と思うのでした。新しい場所、人、価値観、自分の心持ちを変える何かに私も気付きたいのかも知れません。2016/11/06

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