内容説明
障害を持つ子供の苦しみを積極的に受けとめ、共に生きていくことによって家族もまた癒されていく。3歳のときすでにベートーヴェンやショパンに敏感に反応し、野鳥の声に示した興味に添うかたちで音楽に出会った光さんを父のやさしい文と母のあたたかい画で綴った感動の長篇エッセイ。
目次
つらいかた
謹直なユーモア
ジャスト・ミート
同情トイフコト
受容する
ああ、いま、わが故里には燈火が……
その人らしさ
仕方がない、やろう!
アイデンティティーの裂け目
どのかぞくもおんなじです
異人
吟味された言葉
障害者の十年
優情 その1
優情 その2
ザルツブルグ・ウィーンの旅 その1
ザルツブルグ・ウィーンの旅 その2
声の表情
泣き叫ぶ魂
すべてダメでし(す)た
あとがき
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