集英社コバルト文庫<br> 龍は飛雨に惑う

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集英社コバルト文庫
龍は飛雨に惑う

  • 著者名:真堂樹【著】
  • 価格 ¥495(本体¥450)
  • 集英社(2012/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784086144339

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内容説明

『青龍(チンロン)』の後見についての承諾を得るため、マクシミリアンは黒龍(ヘイロン)へ使いを出す。が、先触れの万里(ワンリー)が何者かに襲われ、拉致(らち)されてしまった。白龍(バイロン)屋敷から、独断での万里の救出を禁じられた飛(フェイ)はマクシミリアンへの反発心から、あえて禁を破り黒龍に乗り込む。屋敷が勢力を失い、黒党羽(ヘイタンユイ)という猛者(もさ)集団が悪事をくりかえす黒龍市では、ある密かな企みが進行していた…。四龍島(スーロンとう)シリーズ第13弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あっしー

0
紙書籍にて初読。

punto

0
追記。2008/04/08

0
黒龍編。神龍のお告げ。飛の背中の刺青は神龍。そしてある方もまたそう呼ばれてて、その人に従ってるわけで。まぁ、刺青が何を隠そうとしているのかはまた別の巻なんだけども。それにしても過酷すぎる。マクシミリアンが島に来てから飛は苦労が耐えない。でも出征の秘密が分かるようになるから良かったか?猫も坊ちゃんも好きなキャラ。そして癒しキャラのクレイも前巻引き続き出番多め。2024/04/02

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