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内容説明
春が来て、春を司る東皇使は人間からも花精からもモテまくり。しかし、中には歓迎されざる来訪者もいる。処女花の蜜を好物とする怪魔が、春の訪れとともに開いた花々を荒らし回り…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文吾
6
★★★★/東雲の嫁になりたい曄姫登場。なんだかんだで曄を甘やかしてしまう蕾。ウザ可愛いってやつか。橙将軍の蕾大好きっぷりに萌えるわー。蕾の女装や舞い姿なんかを見ちゃったらそりゃ恋するわね。浜木綿の回の話は妙に頭に残った。多分鍵になる少女が花の精ではなく地縛霊だからかも。2018/07/24
てふてふ
1
再読。特に好きな話を選んでの再読中。「色難季」 あかり姫、好きだなー。空気は読めない子だが、この常に全力でポジティブな感じが憎めなくていいですよね。なによりもまず蕾が大事で心配な東雲に、思わずニヤリ。2011/02/16
あやか
0
再読。18～21話（朱旋律、色難季、妖狐島、瓊色衣） 色難季ではれんげの花精の代わりに蕾が女装を（笑） 瓊色衣では学校に通うようになった夕姫が登場。2014/01/16
佳蘋（よし）
0
再読
月屋
0
再読。瞱の性格・行動には驚いたが押されまくっている周りの人たちをみると楽しい。花精姿の蕾は可愛すぎ。2010/04/21
