快傑！鈴鳴学園探偵部 - ８巻

著者名：日下部拓海

実業之日本社（2013/12発売）

• ISBN：9784408432601

内容説明

彼女がほしいと思ったことはなかったけど、ほしくないと考えていたわけでもない。わりとどうでもいいことだったんだ。今までは――そう思っていた檜葉耕平（ひば・こうへい）。しかし、ひょんなことから本屋の店員の女性を意識するように。そんな時、美術部３年の元橋と美術部顧問の古屋先生が付き合っているという噂が立ち、調べてほしいという依頼が舞い込む。耕平は新聞部の野々口緑（ののぐち・みどり）と共に調査を開始するが――。耕平の初恋を描いた「嫉妬」、海棠葵（かいどう・あおい）が笑わなくなった原因、相沢祐一（あいざわ・ゆういち）が再び葵の前に現れる「傷」など４編を収録。恋する男女の心の機微を巧みに描いた第８弾！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[水無月彦丸＆ティアラ・ロウ]

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2016/08/19

[姫ママ=^・ω・^=]

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