内容説明
自称「ふまじめ人間」の著者が、長い臨床経験の中から熱っぽく語るカウンセリングのエッセンス。
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目次
カウンセリングの心
カウンセラーに必要なもの
幼児体験とその記憶
不登校児への新しい取り組み
臨床心理学の目的
ロジャーズ理論の本質
カウンセリングと「意識の場」
意識の四機能について
治療の中での父性機能―ユング派の視点
「箱庭」の二つの側面〔ほか〕