光文社知恵の森文庫<br> タコはいかにしてタコになったか~わからないことだらけの生物学~

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光文社知恵の森文庫
タコはいかにしてタコになったか~わからないことだらけの生物学~

  • 著者名:奥井一満
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 光文社(2011/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334724382

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内容説明

タコはどうしてタコになったのか、そんな素朴な疑問にいまだ科学はまったく答えられない。ゾウリムシから哺乳類のヒトまで、何億年、何千万年を生き抜いてきた生物たちの、奇想天外な生きる知恵と驚異的な忍耐力。生物の世界は未知のゾーンだ。生物界の生命と進化の謎をやさしく語る、わからないことだらけの生物界を考える本。

目次

プロローグ わからないことだらけの生物の世界
ミクロの完成品―ゾウリムシ
怪物「二面相」の華麗な生活―粘菌
不動の動物―カイメン
生物界に「なりそこない」などはない―クラゲ
ぼんくらが秀才を食うと秀才になれるか―プラナリア
子供が子供のまま子供を産む―カンテツ
口と肛門を別にするという大革命―ヒモムシ
動物の体が丸くなった意味―センチュウ
現代生物学では説明できない体のしくみ―ミミズ〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒコ。

0
訓話めいた文が多い2009/09/08

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